Friday, August 25, 2017 11:25 AM
対ウクライナ武器供与検討 米国防長官
マティス国防長官は24日、東部で親ロシア派武装勢力との紛争が続くウクライナに対し、トランプ政権が武器を供与する可能性を「積極的に検討している」と述べた。訪問先のウクライナの首都キエフで開いたポロシェンコ大統領との共同記者会見の内容を米国防総省が発表した。
オバマ前政権も武器供与を検討したが、戦火拡大への懸念から控えていた。トランプ政権の対応が注目されており、実際に供与に踏み切ればロシアの反発は必至だ。
マティス氏は「侵略者でない限り、防衛用の武器は挑発的なものにはならない」と指摘。紛争が起きているのはウクライナ領内だとし「ウクライナは明らかに侵略者ではない」と語った。(共同)
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