Friday, August 25, 2017 11:26 AM
米ベンチャーに44億ドル出資 ソフトバンクとファンド
共有オフィス運営ベンチャー「ウィーワーク」は24日、ソフトバンクグループと「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から、計44億ドル(約4800億円)の出資を受け入れると発表した。ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、同グループが5月に設立した10兆円規模の投資ファンド。
ウィーワークは2010年に創業し、起業家らが共同で使えるオフィスを貸し出す事業を拡大。ソフトバンクと合弁会社を設立し、来年初めに日本にも初の拠点を設ける予定。出資額のうち30億ドルは新株の引き受けなどに充て、残りは中国や日本、東南アジアなどの海外展開で活用する。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は「ウィーワークが市場と地域を横断して事業を拡大し、世界の生産性に新しい波を起こすのを支援することに、興奮している」とのコメントを出した。(共同)
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