Tuesday, August 29, 2017 1:37 PM

ボリビアの訴え退ける

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は29日、出場資格のない選手をワールドカップ(W杯)南米予選に出場させたとして国際サッカー連盟(FIFA)から受けた処分を不服とするボリビア協会の訴えを退けたと発表した。

 当該選手が出場した昨年9月のペルー戦とチリ戦は没収試合となり、いずれもボリビアを0-3の負けと扱うことで確定した。(共同)