Thursday, August 31, 2017 11:17 AM

新体操、喜田は合計58.950点 世界選手権第2日

 新体操の世界選手権第2日は31日、イタリアのペーザロで個人予選の後半2種目が行われ、16歳で初出場の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)はクラブで13.350点、リボンで14.000点と振るわず4種目合計58.950点だった。種目別フープで銅メダルを獲得した皆川夏穂(イオン)も出場。

 計4種目で争われる個人総合は前日のフープ、ボールを合わせ、予選の上位24人が9月1日の決勝に進出する。(共同)