Friday, September 01, 2017 11:13 AM
まるで選挙運動と批判も トランプ氏の被災地訪問
「すごい人出だ」ー。大型ハリケーン「ハービー」が直撃したテキサス州を訪れたトランプ大統領の発言が「まるで選挙運動」と批判を呼んでいる。「最前線の視察」を強調したものの、被災者とは会わずじまい。迅速な災害対応のアピール効果もいまひとつだったようだ。
「何という聴衆だ。ここで起きていることは歴史的ですごい」。8月29日、テキサス州で「USA」と書かれた白い帽子をかぶったトランプ氏が呼び掛けると、歓声が上がった。
死者数が日ごとに増え続け、3万人以上が避難を強いられるなど未曽有の被害をもたらしているハービー。被災地訪問で危機下の指導力を強調するのが狙いだったが、演説の映像が流れると非難が相次いだ。(共同)
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