Friday, September 01, 2017 5:51 PM
NAFTA、関税基準協議 25分野で作業部会開催
米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第2回会合が1日、メキシコ市で始まった。3カ国内で生産された部品をどの程度使えば完成品の関税をゼロにするかを定めた「原産地規則」の見直しなどの交渉分野で非公開協議が行われる。
メキシコ政府によると、原産地規則見直しのほか、域内市場への自由なアクセス、電子商取引(EC)、投資、環境、中小企業など計25の分野で作業部会を開いて、協議する。
最終日の5日には、メキシコのグアハルド経済相、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表、カナダのフリーランド外相による3者会談などが開かれる。(共同)
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