Tuesday, September 05, 2017 11:05 AM
スイス、仲介役に名乗り 北朝鮮危機「対話の時」
スイスのロイトハルト大統領は4日、首都ベルンで記者会見し、朝鮮半島の危機の高まりについて「対話の時が来ている」と述べ、中立国スイスは外交交渉の仲介役を務める準備があると表明した。
ロイトハルト氏は、国際社会は北朝鮮の6回目の核実験に過剰反応すべきではないとし、国連の制裁強化も「多くを変えないだろう」と指摘。またトランプ米大統領を念頭に、事態解決の手段としてツイッターは「適当ではない」と述べ、外相級などの直接交渉が必要だと強調した。
さらに「危機打開は今後数週間、米国と中国がどう行動するかにかかっている」と訴え、スイスはスウェーデンと共に「秘密裏に」協力する用意があると語った。（共同）
ニュース
09/05/2017 11:05 AM
デミニミス免税枠の廃止、小規模EC業者や消費者に影響
09/05/2017 11:05 AM
フォード、50億ドルで低価格のEVライン開発へ
09/05/2017 11:05 AM
ノバラ、EV向けなど次世代加熱技術を開発へ
09/05/2017 11:05 AM
米、EV充電インフラ整備の助成を再開
09/05/2017 11:05 AM