Friday, September 08, 2017 10:48 AM
メキシコ南西沖でM8.1 死者33人、沿岸で津波観測
米地質調査所(USGS)によると、メキシコ南西沖で7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、マグニチュード(M)8.1の地震が発生した。震源の深さは約70キロ。ロイター通信などによると、メキシコで32人、隣国グアテマラで1人が犠牲となり、死者数は計33人となった。
メキシコ南部などで数百の建物が崩壊したり被害を受けたりしたとみられ、死者はさらに増える可能性がある。大規模な停電も発生した。日本の気象庁によると、津波による日本での被害の心配はないという。
ハワイの太平洋津波警報センターによると、メキシコ南部オアハカ州などで8日、最大約1メートルの津波が観測された。グアテマラ、エクアドルなどにも津波が到達する可能性があり、当局が警戒している。現地では余震も続いている。(共同)
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