Monday, September 11, 2017 7:23 PM
NY株2万2000ドル回復 ハリケーン懸念後退
週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急伸し、前週末比259.58ドル高の2万2057.37ドルと8月16日以来、約1カ月ぶりに2万2000ドルを回復して取引を終えた。上げ幅は3月1日以来、約6カ月ぶりの大きさだった。
フロリダ州に上陸した大型ハリケーン「イルマ」の被害が予想よりも小さかったとの見方が強まり、買い安心感が広がった。市場で懸念されていた北朝鮮による9日の建国記念日の挑発行動が実際にはなかったことも相場を支えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は72.07ポイント高の6432.26。幅広い銘柄で構成されるSP500種株価指数は26.68ポイント高の2488.11と約1カ月ぶりに終値の過去最高値を更新した。(共同)
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