Thursday, September 21, 2017 10:46 AM
糖尿病疑い初の1000万人 50万人増、予備軍は減少
糖尿病が強く疑われる成人男女が2016年時点で推計約1000万人に上ったことが21日、厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。前回調査の12年から50万人増となり、初めて大台に乗った。一方、糖尿病予備軍とされる人は前回より100万人減の約1000万人だった。
厚労省の担当者は「患者増は、糖尿病になる割合が高い高齢者が増えていることが影響している」と分析。予備軍減少は「メタボリック症候群への対策が進んだため」とみている。
厚労省は糖尿病が強く疑われる人を22年度までに1000万人に抑制する目標を掲げている。今回の調査で、生活習慣の改善などにより予備軍は減っているものの、患者と強く疑われる人の増加は続いていることが判明。さらなる対策強化が求められる。(共同)
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