Friday, September 22, 2017 11:52 AM
早実清宮がプロ志望表明 「次の大きな夢に挑戦」
高校野球で歴代最多とされる通算111本塁打を放った東京・早実高の清宮幸太郎(18)が22日、東京都内で記者会見し、プロ志望を表明した。「次の大きな夢に挑戦することを決めた。プロの厳しさは理解しているつもり。目の前の目標を一つ一つクリアしていきたい」と話した。
清宮はリトルリーグ時代に世界大会で優勝し、早実高1年の夏の甲子園大会で2本塁打を放って4強入りに貢献した。ことしの春の選抜大会は2回戦敗退。夏は西東京大会決勝で敗れて甲子園大会出場を逃したが、U-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)代表に選ばれ、これまでの最多とされた107本を更新した。「自分を成長させていただける球団にいきたい。いずれは(王貞治氏の本塁打記録の)868本を打ちたい」と述べた。米大リーグについて「自分の夢であることは変わらない」と話した。
父清宮克幸氏(50)は早稲田大ラグビー部で主将、監督として活躍し、現在はトップリーグ、ヤマハ発動機の監督を務める。(共同)
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