Tuesday, September 26, 2017 12:55 PM
ウィーナー元議員に禁錮刑 クリントン氏敗北の一因
ニューヨークの裁判所は25日、10代の少女に性的なメッセージを送ったとして、元連邦下院議員アンソニー・ウィーナー被告(53)に禁錮1年9月、罰金1万ドル(約112万円)の判決を言い渡した。被告は昨年の米大統領選で敗れたクリントン元国務長官の側近の夫。米メディアが伝えた。
被告と妻が使っていたパソコンを連邦捜査局(FBI)が捜査した結果、クリントン氏が公務で私用メールを使っていた疑惑が発覚。FBIのコミー長官(当時)がメール問題の捜査再開を公表したことが、クリントン氏敗北の一因になったと指摘されている。
クリントン氏は今月発売された回顧録で、メール問題の捜査再開が公表されたことで優勢だった選挙戦から勢いが奪われたと批判している。(共同)
ニュース
09/26/2017 12:55 PM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
09/26/2017 12:55 PM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
09/26/2017 12:55 PM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
09/26/2017 12:55 PM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
09/26/2017 12:55 PM