Thursday, September 28, 2017 2:36 PM

前原氏、事前調査も選択肢 衆院選の公認申請巡り

 民進党の前原誠司代表は29日未明、民進党側から希望の党への衆院選候補者の公認申請を巡り「誰だったら勝てるか、調査結果を基にやるのも一つの方法ではないか。これから相談したい」と語った。東京都内で記者団の質問に答えた。

 民進党は200人超の公認候補者を内定していた。前原氏は全党的な合流を図りたい考えだが、希望の党も独自で150人規模の擁立を目指しており、調整が焦点の一つとなっている。(共同)