Tuesday, October 03, 2017 11:13 AM
エクイファクスの情報流出、当初発表から250万人分増
信用情報会社エクイファクスは2日、同社データベースへのサイバー攻撃で流出した個人情報が当初発表より約250万人分多かったと発表した。これで影響を受けた米消費者は1億4550万人に膨らんだ。
ロイター通信によると、同社は9月、2017年5月中旬から7月にかけてサイバー攻撃を受け、1億4300万人の個人情報が流出したと発表したが、「調査完了までにあと数週間かかる」と説明していた。セキュリティ企業マンディアントによる調査は2日までに終了し、9月の発表以降は新しいサイバー攻撃やデータベースへのアクセスは確認されていないという。また、米国以外にあるデータベースへの侵入も確認されなかった。
今回の問題では、会長兼CEOだったリチャード・スミス氏が引責辞任している。上院の銀行住宅都市委員会が10月4日に同問題について公聴会を開く。エクイファクスからはスミス氏が出席する予定。
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