Tuesday, October 03, 2017 11:15 AM
内村途中棄権、V7逃す 白井、個人総合暫定4位
体操の世界選手権第1日は2日、モントリオールで男子予選が行われ、内村航平(リンガーハット)が跳馬で左足首を痛めて途中棄権し、個人総合で7連覇を逃した。五輪と世界選手権を合わせた8年連続の世界一を含め、9年間続いた国内外での連勝記録が「40」で止まった。
日本代表は3班で演技し、個人総合で白井健三(日体大)が6種目合計85.697点で暫定4位。前回2015年大会2位のマンリケ・ラルドゥエト(キューバ)が86.699点で首位、リオデジャネイロ五輪銀メダルのオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)が5位。3日の最終4班の結果で順位が確定する。
上位8人(各国・地域最大2人)が決勝に進む種目別では白井が床運動と跳馬でトップ、安里圭亮(相好ク)が跳馬で3位、宮地秀享(茗渓ク)が鉄棒で6位、谷川航(順大)が平行棒で10位。亀山耕平(徳洲会)はあん馬で16位だった。個人総合、種目別の決勝は予選の得点を持ち越さない。(共同)
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