Wednesday, October 11, 2017 11:01 AM

アルゼンチンが本大会へ W杯、ポルトガルや仏も

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の各大陸予選は10日、各地で最終節が行われ、南米で前回準優勝のアルゼンチンとウルグアイ、コロンビアが本大会に進んだ。欧州はポルトガルとフランスが突破。北中米カリブ海ではパナマがW杯初出場を決めた。

 アルゼンチンはメッシが3得点して敵地でエクアドルに3-1で逆転勝ちし、勝ち点28の3位で12大会連続17度目の出場。ウルグアイはボリビアを4-2と下し同31で2位、コロンビアはペルーと1-1で引き分け同27の4位で出場権を得た。

 昨年の欧州選手権を制した欧州予選B組のポルトガルはホームでスイスを2-0で破り、勝ち点27で得失点差の1位となった。A組首位のフランスはホームでベラルーシを下し、同23で終えた。(共同)