Thursday, October 12, 2017 10:45 AM

W杯初出場で国民の休日に

 パナマが10日にサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の北中米カリブ海最終予選を突破し、初の本大会出場を決めたことを受け、同国のバレラ大統領は11日を国民の休日とした。スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。

 代表チームの功績を家族と祝うよう促し、自身のツイッターに「パナマの歴史的な日を祝福しよう」とつづった。

 バレラ大統領は法令に署名する写真を投稿するとともに、快挙を成し遂げたチームを「あなたたちは歴史をつくり、400万人を超える国民の夢をかなえた。われわれはロシアに行く」と手放しでたたえた。(共同)