Thursday, October 19, 2017 10:39 AM
トランプ氏視察に賛否両論 南北境界線、緊張悪化も
ワシントン・ポスト電子版は18日、トランプ大統領が11月上旬の韓国訪問時に、南北軍事境界線がある板門店で非武装地帯(DMZ)を視察するかどうかを巡り政権内で意見が割れていると報じた。同盟国の韓国を守る米国の決意を誇示できる半面、トランプ氏の挑発的言動で緊張が高まるリスクもあり、結論は出ていないという。
韓国政府関係者は18日、共同通信の取材に「緊張緩和よりも不測の事態を招く恐れがある」と指摘し、トランプ氏のDMZ視察に否定的な見解を示した。
レーガン元大統領が1983年にDMZを訪れて以来、歴代大統領は、ブッシュ(父)元大統領を除いて、訪韓に合わせた視察が慣例となっている。トランプ氏は16日、記者団に「情勢を見る」と述べるにとどめた。(共同)
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