Friday, October 20, 2017 12:00 PM
安定重視か、改革優先か FRB議長人事が大詰め
トランプ大統領は19日、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長候補5人との面接を終え、選考は大詰めに入った。金融政策の安定を重視するなら、現職のイエレン氏(71)か、現職FRB理事のパウエル氏(64)を指名し、改革を優先するなら、元財務次官のテイラー氏(70)か、元FRB理事のウォーシュ氏(47)を選ぶとみられる。
4人に加え、国家経済会議(NEC)委員長のコーン氏(57)も候補。
議長は大統領が指名し、議会上院の承認を得て就任する。トランプ氏は17日の記者会見で「間もなく決める」と表明。イエレン氏の任期が切れる来年2月3日までに承認を得るため、今月中にも指名する方針だ。(共同)
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