Wednesday, October 25, 2017 1:16 PM
ロシア、有力タタール人を釈放 クリミア独立主張、特赦か
ロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミアのロシアからの分離独立を訴えたなどとして、9月にクリミアの裁判所から有罪判決を受けた先住民族クリミア・タタール人の自治組織「メジリス」のウメロフ、チイゴズの両副代表が25日、釈放された。弁護士の発言をロシアメディアが報じた。
ウメロフ氏は自由剥奪2年、チイゴズ氏は同8年の有罪判決を受けていた。2人は釈放後、トルコの首都アンカラに向かった。釈放はロシアによる特赦とみられる。
ウメロフ氏を巡っては、米国務省が今月3日に即時釈放を求める声明を発表。クリミア・タタール人と文化的つながりが深いトルコのエルドアン大統領も9日、クリミア・タタール人への抑圧に懸念を示していた。(共同)
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