Friday, October 27, 2017 10:16 AM
北朝鮮情勢巡り懸念共有 日中が安保対話
日中両政府は27日、外交、防衛当局者が安全保障上の課題を話し合う「安保対話」を東京都内の飯倉公館で開き、核実験や弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮情勢を巡って懸念を共有した。日中の偶発的な衝突を回避するための防衛当局間の「海空連絡メカニズム」については早期の運用開始に向け、双方が引き続き努力することを確認した。
日本側には対話を通じ、2期目に入った中国の習近平指導部との交流活発化につなげる狙いもある。
会合で、外務省の秋葉剛男外務審議官は「日中間には、安保政策への懸念が存在するからこそ、途切れることなく、直接対話を積み重ねることが不可欠だ」と表明した。(共同)
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