Monday, November 06, 2017 11:34 AM
教会で銃乱射、26人犠牲 軍懲戒除隊の男、計画周到
テキサス州サザーランドスプリングズにある日曜礼拝中の教会で5日午前(日本時間6日未明)、男が銃を乱射し、26人が死亡、少なくとも20人が負傷した。容疑者は26歳の白人で、事件後に死亡。殺傷能力の高いライフルを使用し、防弾チョッキを着込むなど重武装していたことから、当局は犯行を周到に計画したとみている。男は妻子に暴行したとして、2014年に米空軍を懲戒除隊処分になっていた。
日本滞在中のトランプ大統領は6日、事件について「メンタルヘルス(精神衛生)の問題だ」と述べ、組織的な背景はないとの見方を示した。ただ、具体的な動機は不明で、当局は解明を急いでいる。
米メディアによると、男はデビン・ケリー容疑者で、高校卒業後に米西部ニューメキシコ州の空軍基地で勤務。12年に暴行容疑で軍法会議にかけられ、階級も降格。14年に懲戒除隊処分になった。銃の扱いに慣れていたとみられる。(共同)
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