Wednesday, November 08, 2017 11:41 AM
オスプレイ事故率1.7倍 米軍、12年と比べ上昇
防衛省は8日、米軍輸送機MV22オスプレイの今年9月末時点の一定飛行時間当たりの重大事故発生率が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される前の2012年4月時点と比べると、約1.7倍に上昇したと明らかにした。米政府から事故率の回答があった。沖縄県側の配備撤回を求める声が強まりそうだ。
小野寺五典防衛相は8日夜のBSフジ番組で、事故率について「沖縄の皆さんをはじめ不安に思う人がいると思う。米側も日本政府もしっかり説明し、理解してもらう」と強調した。
米海兵隊は、死者や200万ドル以上の損害が出た事故について「クラスA」の重大事故と分類。10万飛行時間当たりのクラスA事故の発生件数を事故率として算出している。(共同)
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