Monday, November 27, 2017 11:24 AM
生鮮食品宅配、競争激しく ヨーカ堂は新サービス
生鮮食品の宅配市場が拡大している。最大手の生協に加え、大手スーパーやネット通販事業者が参入し、品ぞろえやサービスが充実してきたためだ。イトーヨーカ堂を傘下に置くセブン&アイ・ホールディングスはアスクルと組み、28日から都市型の宅配サービス「IYフレッシュ」を東京都内の一部で開始。顧客獲得競争が激しさを増す。
IYフレッシュは、アスクルの個人向け通販サイト「ロハコ」内に出店し、注文を受け付ける。27日、イトーヨーカ堂の拠点から生鮮食品を出荷し、アスクルの配送センターでロハコの商品と一緒にまとめ、利用者宅まで届ける様子を報道陣に実演した。約5000種類を用意する。
対象地域は2018年度中に東京23区に、20年秋には首都圏に広げる。配達は注文の翌日になるが、受け取り時間を1時間単位で指定できることが強みだ。(共同)
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