Wednesday, November 29, 2017 10:12 AM
バリ国際空港が再開 27日から閉鎖、運航は一部
インドネシア・バリ島のデンパサール郊外クタにあるバリ国際空港は29日午後、再開した。同島東部アグン山の噴火による火山灰の影響で27日から閉鎖していた。運航の判断は航空会社に委ねられており、29日に再開したフライトは一部にとどまっている。
空港当局は、空港上空を覆っていた火山灰の影響が弱まったことや、アグン山から空港の位置する南西方向に吹いていた風が北西から北方向に変わったことなどを、再開の理由としている。風向き次第で再び閉鎖する可能性もある。
バリ島は日本人も多く訪れる国際的に有名な観光地。閉鎖された27、28日の2日間で約900便が欠航し、計約12万人に影響が出た。基幹産業である観光業への影響が懸念されている。(共同)
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