Friday, August 05, 2016 11:10 AM
民泊の利用条件緩和へ 政府、2泊に引き下げ案
政府が国家戦略特区の自宅や空き家に観光客を有料で泊める「民泊」について、利用条件の緩和に向けて検討を進める方針であることが5日、分かった。最低宿泊日数を6泊7日としているが、2泊3日に引き下げる案が浮上している。1泊2日も認めるべきだとの意見があり、慎重に議論する。観光客の使い勝手を良くし、民泊の利用を後押しする。
民泊は長期滞在の観光客を前提に最低宿泊日数を設定した。複数の都市を短期間で周遊する観光客にとっては民泊の宿泊を諦めるしかなく、大阪府などが緩和を求めていた。
最低宿泊日数の引き下げが実現すれば、民泊の運営者の収益が増えると予想される。民泊への参入が増えると見込まれる一方、ホテルや旅館の反発が予想される。(共同)
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