Tuesday, December 05, 2017 11:01 AM
ロシアの平昌参加判断へ IOC、きょう理事会
国際オリンピック委員会(IOC)は5日、スイスのローザンヌで理事会を開いて国ぐるみのドーピング問題を抱えるロシアの平昌冬季五輪参加の可否を判断し、同日夜(日本時間6日未明)に発表する。2日間の理事会ではドーピングが相次ぐ重量挙げの五輪存続問題も協議するほか、2020年東京五輪の大会組織委員会から準備状況の報告もある。
ロシアは自国開催だった前回14年ソチ大会で金13個を含むメダル33個を獲得したが、16年に組織的な薬物投与や検体すり替え疑惑が浮上。世界反ドーピング機関(WADA)が調査で国主導の不正を認定した。IOCが独自に実施した同五輪の検体の再検査で違反者は25人に上った。
IOCは昨夏のリオデジャネイロ五輪ではロシア選手団の全面除外を見送り、出場の可否を各国際競技連盟に委ねた結果、多くのロシア選手が五輪に出場した。(共同)
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