Wednesday, December 13, 2017 10:38 AM
姉妹都市解消を正式決定 米慰安婦像巡り大阪市
大阪市の吉村洋文市長は13日、幹部会議を開き、サンフランシスコ市との60年にわたる姉妹都市提携の解消を正式決定したことを明らかにした。旧日本軍の慰安婦問題を象徴する少女像の設置を同市が受け入れたことに反発し、提携解消の意向を表明していた。
吉村市長は記者団に「(受け入れは)根本的に信頼関係が破壊される行為だ。姉妹都市は解消せざるを得ない」と述べた。
ただサンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は12日に心臓発作のため急死しており、吉村市長は「市長不在のときに重大な通知をするのはフェアではない」として、来年6月以降と見込まれる新市長の就任を待って同市に通知するという。リー市長の死去には「心からお悔やみを申し上げたい」と弔意を示した。(共同)
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