Monday, December 18, 2017 11:32 AM
米元、田中組が初出場V バドミントン、日本勢対決制す
バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ファイナルは17日、ドバイで各種目の決勝が行われ、初出場の日本勢同士が対戦した女子ダブルスはSS年間1位の米元小春、田中志穂組(北都銀行)が8月の世界選手権で銀メダルを獲得した福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)に21-16、21-15で快勝した。
この種目では2014年の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)以来の頂点。今大会はSS年間上位と世界選手権覇者の8選手、8ペアのみで争われた。(共同)
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