Monday, December 18, 2017 11:39 AM
ラストベルトで交流強化 政府、トランプ氏の基盤
での取り組みを強化する。政府関係者が17日、明らかにした。「さびた工業地帯」を意味するラストベルトでは、鉄鋼や自動車などの産業が衰退。高まる不満がトランプ大統領誕生の原動力にもなった。
来年以降、トランプ氏の支持基盤でもあるこれらの地域で、日系企業の地元貢献などをアピールして住民への浸透を図り、厳しさが残る対日感情を改善したい考え。米国の通商要求を和らげる狙いもありそうだ。
ラストベルトに含まれるのはインディアナ、ミシガン、オハイオ各州など。関係者によると、インディアナ州では今年10月、ビジネス関係者を招いてトヨタ自動車関連企業の工場視察を実施。オハイオ州では総領事が経済セミナーに参加し、日系企業が地元経済の振興に役立っていると説明した。(共同)
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