Tuesday, December 19, 2017 10:04 AM
米国連大使の非難に抗議 イラン、ミサイル残骸巡り
イラン外務省は19日、内戦が続くイエメンからサウジアラビアに撃ち込まれた弾道ミサイルの残骸を米国のヘイリー国連大使がイラン製だとして公開し、イランの脅威を強調したことに反発し、米国の利益代表部を務めるテヘランのスイス大使館の大使を呼び出し、強く抗議した。
イラン外務省報道官はヘイリー氏の主張を「根拠がなく、無責任で挑発的だ」と非難。ザリフ外相も既に「(残骸はイラン製との)証拠が一切示されていない」と反論している。
ヘイリー氏は14日に残骸を公開。イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」がサウジの民間空港に撃ち、イランのメーカーのロゴがあるなど間違いなくイラン製だと主張した。(共同)
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