Wednesday, December 20, 2017 11:13 AM
国連報告者の訪問拒否 ミャンマー政府
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は20日、ミャンマーの人権状況を担当する国連特別報告者の李亮喜氏が同国政府から入国を拒否されたと発表した。来年1月に西部ラカイン州のイスラム教徒少数民族ロヒンギャに対する人権侵害状況などを視察する予定だった。
李氏が前回7月のミャンマー訪問後に発表した声明が「不当」だったことが拒否理由と伝えられたという。李氏は「協力拒否は、ラカインでひどいことが起こっていることを示唆している」と指摘した。
ミャンマー政府は、ロヒンギャ迫害問題を巡る国際調査団の受け入れを拒んでいる。李氏は前回の訪問後、国際調査団に関連する活動をしないよう政府が事前に確約を求めたことや、訪問先を制限したことを批判する声明を発表していた。(共同)
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