Tuesday, January 09, 2018 11:07 AM
トヨタが自動運転EV アマゾン、ウーバーと提携
トヨタ自動車は8日、自動運転技術を使った商用サービス向け電気自動車(EV)の試作車を発表した。ネット通販大手アマゾン・コムや米配車大手ウーバー・テクノロジーズ、マツダなどと提携、移動や物流、物販事業などに幅広く対応する。車両とともに、安全管理やメンテナンスなどを一括して提供する。
2020年東京五輪・パラリンピックで移動サービスを提供する予定。20年代前半には、米国などで実証実験を始めたい考えだ。
試作車は「e-Palette(イーパレット)コンセプト」。豊田章男社長は米家電見本市「CES」の開幕に先立ってラスベガスで開いた発表会で「トヨタの自動運転技術を体現したものだ」と説明。中国配車大手の「滴滴出行」、ファストフードのピザハットとも提携した。(共同)
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