Monday, January 08, 2018 10:34 AM
米国の太陽光と風力の追加発電量、2020年までに倍増か
米連邦エネルギー規制委員会（Federal Energy Regulatory Commission＝FERC）は先日、公表した直近のエネルギー基幹設備アップデイト（Energy Infrastructure Update）のなかで、公益事業規模の太陽光および風力発電の開発計画による追加発電容量が2020年までに116GWに達するという見込みを示した。公益事業規模の太陽光および風力の発電量は2017年11月末時点で計115.52GW。したがって、米国における公益事業規模の太陽光および風力の発電量は2020年までにほぼ2倍に激増する見通しだ。
【https://www.energymanagertoday.com/ferc-solar-wind-2020-0174083/】
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