Monday, January 22, 2018 11:19 AM
米指導力、不支持3倍に 世論調査で評価過去最低
米世論調査会社ギャラップは21日までに、米国の指導力に否定的な国・地域の数がトランプ政権下で3倍以上になり、米国の評価が同社調査で過去最低になったとの報告書をまとめた。2年目に入った政権について「外国への影響力行使が一層難しくなるだろう」とし、米外交の弱体化が進むと分析している。
同社はトランプ政権発足後の2017年3〜11月に134の国や地域で世論調査を実施。53カ国・地域で米国の指導力について「支持」よりも「不支持」と答えた人が多く、オバマ前政権下だった16年調査時の15から急増した。
米国の指導力に対する支持率の平均は、16年は48%だったが、17年は30%に落ち込み、調査を始めた07年以来最低となった。これまで最も低かったのはブッシュ(子)政権下だった08年の34%。(共同)
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