Tuesday, January 23, 2018 10:32 AM
自由の女神、客足戻る 観光客、正常化に安堵
米連邦政府機関の一部閉鎖で業務が停止していたニューヨークの観光名所、自由の女神像の一般公開が22日朝、再開し客足が戻り始めた。ニューヨーク州政府が連邦政府に代わって運営経費を肩代わりした。同日午後には米議会の与野党協議の決着でつなぎ予算が決まり、観光客からは安堵が広がった。
自由の女神像があるリバティー島に交際女性と共に訪れた英国人男性(28)は「滞在中に自由の女神を見られないかと心配したが、正常化して良かった。政争によって観光に影響を与えないでほしい」と語った。
ドイツから来た飲食店勤務の女性(48)は「これから行こうと思っていた(スミソニアン協会が運営する)博物館が休館しないことになってほっとしている」と話した。(共同)
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