Wednesday, January 24, 2018 11:03 AM

宮原SP首位、坂本が2位 四大陸フィギュアが開幕

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は24日、台北で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宮原知子(関大)が71.74点で首位に立ち、17歳の坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する71.34点で2位につけた。

 昨年優勝の三原舞依(シスメックス)は69.84点で3位だった。

 アイスダンスのショートダンス(SD)では五輪代表の村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)が65.27点で2位発進。ペアSPは五輪代表の須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)が56.95点で7位だった。(共同)