Monday, February 05, 2018 11:39 AM
シリアで塩素ガス爆撃か アサド政権、市民に被害
シリア人権監視団(英国)によると、シリア北西部イドリブ県サラケブで4日、アサド政権軍のヘリコプターによる爆撃後、異臭が立ち込め、5人前後の市民らに窒息の症状が見られた。地元医師らは「有毒ガス」が使われたとしている。
救助活動を行うシリア民間防衛隊(ホワイトヘルメッツ)もサラケブで、隊員3人を含む12人が「塩素ガス」の被害に遭ったとした。同じ爆撃の被害の可能性がある。
シリア内戦では、反体制派の支配地域で塩素ガスなど化学兵器を使ったとみられる攻撃が繰り返されている。猛毒サリンの使用も指摘されるが、政権軍は化学兵器の使用を否定し続けている。(共同)
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