Monday, February 05, 2018 11:41 AM
草津白根山、噴出物4万トン 個別の噴火警戒導入を検討
草津白根山の本白根山の噴火を受け、自治体関係者や火山学者らで構成する「草津白根山防災会議協議会」が5日、群馬県草津町で開かれ、本白根山の噴出物が4万トン程度と見積もる調査結果を火山研究者が報告した。
会議終了後に気象庁の宮村淳一火山対策官らが記者会見。気象庁が草津白根山を構成する白根山と本白根山について、地元の要望を踏まえ、噴火警戒レベルの運用を個別に行うことを検討していることも明らかにした。
宮村氏は2014年9月の御嶽山噴火と比較し「(噴出量は)少なく、噴火現象が小さい」と指摘。火山活動については「噴火以前に比べると火山性地震が多い状態で、しばらく様子を見る必要がある」とした。(共同)
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