Friday, February 09, 2018 11:54 AM
DV疑いの秘書官を擁護 トランプ政権高官へ批判
ドメスティックバイオレンス(DV)の疑いが浮上し辞任したホワイトハウスのポーター秘書官について、ケリー大統領首席補佐官が擁護する声明を出すなどしたトランプ政権の対応に批判が高まっている。米メディアが8日報じた。
ケリー氏はポーター氏が辞任表明した7日、ポーター氏の仕事ぶりを高く評価し、DVを否定するポーター氏が「自分を守る権利はある」との声明を発表した。
ポーター氏と離婚した最初の妻と2番目の妻は6日、家庭内で虐待を受けたとメディアに告白。目の周りにポーター氏の暴力でできたというあざがある元妻の写真も報じられていたことから、与党共和党関係者の間でもポーター氏を擁護する声明は「不適切だ」と批判する声が上がっている。(共同)
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