Monday, February 26, 2018 10:16 AM
ハイネケン、炭素排出削減計画を拡充
発泡酒製造大手のハイネケンは、再生可能の熱エネルギーと電力が同社のエネルギー消費量に占める割り合いをそれぞれ現在の14%と29%から2030年までに70%に拡大させる方針を打ち出した。同社ではその方針に「ドロップ・ザ・C(Drop the C)」という名前をつけている。CO2からCを除去してO2にする(二酸化炭素から炭素を取り除いて酸素にする)という意味が込められている。ハイネケンは、世界各地に多くの生産施設や流通施設を運営していることから、再生可能エネルギーの調達や確保に課題を抱えていたが、炭素排出量削減の社会責任を果たすことで企業印象を高めるために再生可能エネルギー利用を大幅に増やす。
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