Tuesday, February 27, 2018 10:17 AM
バラード、次世代燃料電池スタック開発で契約獲得
カナダの燃料電池会社バラード・パワー・システムズ(Ballard Power Systems)は、社名非公表の企業から新しい空冷式燃料電池スタックを開発する「テクノロジー・ソリューションズ」プログラム契約を取り付けた。
グリーン・カー・コングレスによると、プログラムの期間は複数年で、当初の契約額は約420万ドル。プログラムの主な目的は、特定の素材を取り扱うなど幾つかの市場向けに、非常に耐久性が高く高性能の次世代空冷式燃料電池スタックを設計、検証すること。耐用期間は2万時間を目指している。
次世代燃料電池スタックは、取扱量の多い物流センターや倉庫で使われるパレット・ジャッキなど、クラス3フォークリフト(電動モーター、座席なし)の燃料電池システムへの統合に大きな商機が期待できる。定置式発電システムなどにも、通常および予備電源として使える可能性がある。
【http://www.greencarcongress.com/2018/02/20180215-ballard.html】
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