Monday, March 05, 2018 11:16 AM

小林陵6位、ストッフ優勝 W杯ジャンプ男子個人

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は4日、フィンランドのラハティで個人第16戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が279.8点で自己最高の6位となった。1回目に129.5メートルで2位につけたが、2回目は125メートルで順位を落とした。

 兄の小林潤志郎(雪印メグミルク)は7位に入った。平昌冬季五輪ラージヒル優勝のカミル・ストッフ(ポーランド)が132メートル、134メートルの314.2点で今季5勝目、通算27勝目を挙げた。

 竹内択(北野建設)は24位。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は2回目に進めず34位だった。(共同)