Thursday, March 08, 2018 11:29 AM
カジノ法案意見集約見送り 公明、解禁に慎重姿勢
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案を巡り、公明党の検討部会は8日、党内の論点整理や意見集約を見送った。党内ではギャンブル依存症への懸念が強く、全国のIR整備箇所数でも拡大を目指す自民党側との隔たりが大きいことから「慎重に議論を進める」として来週に部会を開くことを確認した。
IR箇所数について、公明党内では、これまで有力だった「2〜3カ所」にとどめる方針がほぼ固まっている。
自民党は7日の部会で論点整理をまとめ、公明党との与党協議で法案の最終調整に入る構えを見せているが、両党の考え方の違いが浮き彫りになった。(共同)
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