Thursday, March 29, 2018 5:45 PM
インフラ具体策は選挙後 トランプ氏が見通し
トランプ大統領は29日、オハイオ州で大型減税に続く経済政策の柱であるインフラ投資に関する演説を行い「計画の具体策は11月の中間選挙後まで待たなければならないだろう」と述べた。計画実現には議会の協力が必要だが、選挙前に議会が法案をまとめて可決する見通しが立っていないためだ。
トランプ氏は1月の一般教書演説でインフラ整備に総額で官民合わせて少なくとも1兆5000億ドル(約160兆円)を投じる目標を示した。ただ、与党共和党内には財政悪化への懸念がある。
インフラ整備は連邦政府の拠出金を呼び水に地方政府や民間企業から投資を募る構想。大統領就任前にホテルなどを経営してきたトランプ氏は29日の演説で「人生を建設に費やした。工事現場のにおいが好きだ」と語った上で、「われわれは高速道路や鉄道、水道に新たな命を吹き込むだろう」と訴え、議会の協力を促した。(共同)
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