Monday, April 02, 2018 11:11 AM
カジノ整備3カ所で合意 入場料金は議論継続
自民、公明両党は2日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案の与党協議で、最大の焦点だった全国のIR整備箇所数を最大3カ所とすることで合意した。一つのIR内にカジノは1カ所設置される。日本人のカジノ入場料の水準については一致できなかった。これで協議事項は入場料を残すのみとなり、3日の会合で決着を図る。
政府、与党は今国会に法案を提出し、会期中の成立を目指している。自民党の検討部会座長を務める岩屋毅衆院議員は「時間が限られているが、引き続き努力したい」と述べた。
箇所数では、自民党が「4、5カ所」、公明党が「2、3カ所」を主張、平行線が続いていた。ただ、自民党が、法案に明記される「箇所数の見直し時期」の前倒しを条件に歩み寄った。(共同)
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