Wednesday, April 04, 2018 12:01 PM
ラッキーライラックに伸び 競馬の桜花賞追い切り
中央競馬のクラシック第1戦、第78回桜花賞(8日・阪神1600メートル芝、GⅠ)の最終追い切りが4日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、チューリップ賞を制したラッキーライラックは栗東CW(ウッドチップ)コースで鋭い伸びを見せた。
デビューから4戦全勝と勢いがある。併走でラスト200メートルから仕掛け、11秒6で半馬身先着した。三冠馬オルフェーヴル産駒。昨年は阪神ジュベナイルフィリーズに勝ち「最優秀2歳牝馬」に輝いている。松永幹夫調教師は「体の張りはいいし、気持ちも乗ってきた」と評した。
打倒ラッキーライラックを目指すアーモンドアイは、濃霧がかかった美浦南Wコースで追い切った。国枝栄調教師は「いい伸び脚だったと(騎手の)ルメールが言っている」とご機嫌。チューリップ賞2着のマウレアは5日に追い切る予定で、先週の動きは良かった。同3着のリリーノーブルは楽な手応えで伸びた。競り合いに持ち込めば面白い。(共同)
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