Thursday, April 05, 2018 11:38 AM
対中貿易摩擦は「米経済に打撃」 セントルイス連銀総裁が警告
セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は4日、アーカンソー州で講演し、米中の貿易摩擦が緊迫化は米経済に打撃を与えるとの見方を示した。ロイター通信が報じた。
ブラード総裁は「米中間の輸入関税をめぐる話はここ数日間、より広範な項目に広がってきている。これはより大きな影響を及ぼし得ると思う」と発言。米国の輸入制限措置が鉄鋼とアルミニウムに限り、一部の貿易相手国を適用除外とする内容であった場合、マクロ経済的な影響はあまりなかっただろうとの見方を示した。
トランプ大統領は3日、500億ドル相当の中国製品に関税を課す計画を明らかにした。中国は即座に、大豆や飛行機、自動車、牛肉、化学製品などの米国の主要な輸出品に対して、同等の輸入関税を課す方針を示した。(共同)
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