Thursday, April 12, 2018 11:04 AM

ヤンキースが21年連続1位 米経済誌が資産価値発表

 経済誌フォーブスは11日、大リーグ30球団の資産価値についての調査を発表し、田中の所属するヤンキースが前年比8%増の40億ドル(約4280億円)で、同誌が調査を始めた1998年から21年連続で1位となった。

 2位は前田がプレーするドジャースで30億ドル。3位はダルビッシュが今季から加入したカブスの29億ドルで、大谷の所属するエンゼルスは18億ドルで8位だった。30球団の平均価値は昨年より7%増の16億4500万ドルで、最下位はレイズの9億ドルだった。

 同誌によると、放送権料の高騰、観戦チケットの価格上昇などで資産価値は増加傾向が続いているという。(共同)