Wednesday, April 18, 2018 12:12 PM
OPCW18日に調査開始か 国連当局者らドゥーマ入り
シリアのジャファリ国連大使は17日、国連の治安担当者らが現地時間の17日午後、化学兵器が使われた疑惑が出ているシリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマに入ったことを明らかにした。現地の安全が確認できれば、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団が18日に調査に着手するという。国連安全保障理事会の会合で語った。
シリア国営テレビは、OPCWの調査団が17日、ドゥーマに入ったと報道。ジャファリ氏は「シリア政府はできることを全てした」と強調した。
一方、米国務省のナウアート報道官は17日の記者会見で、アサド政権と後ろ盾のロシアが「(化学兵器使用の)証拠隠滅を狙っている」と非難し、OPCWによる調査の進展に懸念を示した。(共同)
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